宮古島観光ガイド
池間大橋
池間大橋(いけまおおはし)は、沖縄県宮古島市北西部に位置し宮古島と池間島とを結ぶ全長1,425mの橋で、1992年2月14日に開通しました。1995年3月に来間大橋が開通するまでは、沖縄県内最長の橋でした。
プライマルリズム:
サンピラー
七光湾に2点組の作品《プライマルリズム》を設置するという、前衛芸術家、森万里子氏による自然と人類を結びつける壮大なアートプロジェクトの1つとして設置された作品です。アクリル製で高さ5.2m、重量は5tで2011年7月に完成。アクリルの多層構造で太陽光が当たると色が変わるそうです。不思議で神秘的な光景が見れます。
通り池
下地島空港の西側、海岸沿いの高台にある「通り池」は二つ並んだ池の総称です。内陸側の池は直径約55m、水深は約40m、海側の池は直径約75m、水深は約50mとされています。二つの池は実は地下で繋がっていて、それが「通り池」の名の由来となっています。
17END
下地島空港の先端部分が海岸になっていて、真北を0度とすると、170度方角に向かって航空機が着陸してくることから17END(ワンセブンエンド)という名称で呼ばれています。長さ約3,000メートルの滑走路の先端にあり、「航空マニアの聖地」とも呼ばれています。干潮時にしか白い砂浜が現れないので『幻のビーチ』とも言われています。
イムギャーマリンガーデン
イムギャーマリンガーデンは、宮古島市にある海浜公園。地元では「インギャー」と呼び親しまれている。「インギャー」とは、囲まれた湧き水という意味の言葉だそう。その言葉の通り、天然の囲まれた入江のような地形をしています。
宮古島市 地下ダム資料館
宮古島では、世界初の地下ダムのプロトタイプが実験開発され、現在は記念公園として保存。(皆福地下ダム)実戦用は2基が稼働、新規に1基が建設中です。そんな宮古島の『地下ダム』の全てがわかる場所。
東平安名崎
東平安名崎(ひがしへんなざき)は、国の名勝に指定されてる宮古を代表する観光地です。海の中をずーっと真っ直ぐに延びた細長い崎で、眺望が良いため初日の出の名所でもあり、日本の都市公園100選にも選定されています。
津波岩
東平安名岬のリーフ内に幅6〜8mほどある巨岩がごろごろと沢山あります。これらの岩は、1771年(江戸時代中期の明和8年)に起った「明和の大津波」で打ち上ったものだと言われており、「津波岩」と呼ばれています。
池間大橋
池間大橋(いけまおおはし)は、沖縄県宮古島市北西部に位置し宮古島と池間島とを結ぶ全長1,425mの橋で、1992年2月14日に開通しました。1995年3月に来間大橋が開通するまでは、沖縄県内最長の橋でした。
プライマルリズム:
サンピラー
七光湾に2点組の作品《プライマルリズム》を設置するという、前衛芸術家、森万里子氏による自然と人類を結びつける壮大なアートプロジェクトの1つとして設置された作品です。アクリル製で高さ5.2m、重量は5tで2011年7月に完成。アクリルの多層構造で太陽光が当たると色が変わるそうです。不思議で神秘的な光景が見れます。
竜宮城展望台
来間島にある竜宮城をモチーフにした3階建ての展望台。正面に与那覇前浜がきれいに見えます。
ちなみに宮古島に伝わる浦島太郎のお話では亀ではなくエイに乗って竜宮城に行きます。
ユニの浜
伊良部大橋の南側に干潮時にしか姿を見せない「幻の島」があります。それが「ユニの浜」。宮古島の中でも特に美しいビーチとして知られる「ユニの浜」は、その透明度の高い海と白い砂浜、そして、海の真ん中で立っている不思議な感覚と、360°海に囲まれた絶景を楽しめます!